【飛ばし方】
	�@	ロケット本体を手に持ち、蛇口ニップルの穴から、じょうごで水をペットボトルの内容量の1/3(500ml)くらいまで入れます。
	�A	水をこぼさないように、噴射口接続口に噴射口をカチッというまで差し込みます。
	�B	噴射口接続口に取り付けられた空気入れを大体40〜60回くらい押してペットボトルに空気を入れます。
	�C	リリース取手をにぎりクランプを外すとロケットは空中高く飛び上がります。

【飛ばす時のポイント】
	●	発射角は、高くし過ぎると先端部が潰れて破損するので、30〜40度くらいの間に設定する。
	●	水はペットボトルの容量の1/3くらい空気が入れて、少し多めに空気を入れた方がよく飛ぶ。
	●	水が少な過ぎると、空気圧で水が一気に噴出して推進力が足りなくて飛ばなくなる。
	●	水を入れ過ぎると、空気圧が少なくなって水圧が弱くて飛ばなくなる。
	●	同じ量の液体ならば少し重いほど遠くに飛ぶから、塩などの水より重いものを混ぜてみる。