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ビーバースカウト活動は、みんなと仲良く元気に遊ぶものを大切にする、自然に親しむ楽しみや喜びをわかちあう、などをねらいとしています。 |
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カブスカウト活動は、楽しくあそびながら自分で考え、自分のことは自分ですること。 みんなでルールをつくってなかよく遊ぶことにより、正義、忍耐、誠実、友愛、協調性、責任などを学び、自立心や創造力を身につけます。 | |
ボーイスカウト活動は、「ちかい」と「おきて」の実践を基盤に、野外活動や奉仕活動を通して自立や協調性を身に着け、心と身体が健全でバランスのとれた人格形成をめざしています。 |
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前略 |
この度は、当団ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 |
こちらのページにて、ボーイスカウト活動とその目的をご理解いただき、ご参加いただければ幸いです。 |
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元来人間は、自然と共存し自然にはたらきかけることで、物質的にも精神的にも潤いを得て進化してきました。頭を使って学ぶ 知識と身体を使って学ぶ体験とが融合してはじめて人間は成長します。学校の勉強による知識習得だけでなく、日常生活とは異なった環境での児童期にしかできないナマの体験は、人間が本来持っている豊かな感性や思いやりの心を取り戻すことにつながります。 |
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青少年の育成にとってこれから求められるのは「自立能力」や「自己決定能力」です。人生の価値や生きがいを自分自身で見出さなければならなくなりました。子どもの才能は非常に多様です。そしてさまざまな可能性を秘めています。学校の成績という価値観だけでは、子どもたちは自分が大切な存在であるということを実感できません。自然を通した豊かな体験は、人間本来の豊かでやさしい心を育み、その中で生まれる対話や連携は、人間同士の心と心をしっかりと結び付けてくれます。頭を使った学習も大切ですが、身体を使った体験がプラスされてこそ「生きる力」の原動力となります。そのためには心のふれ合いと豊かな体験活動ができる環境が必要です。ボーイスカウト活動には、それを体験できる環境が整っています。 |
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お子様が元気に参加される日を心よりお待ちしております。 |
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早々 |
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日本ボーイスカウト 神奈川連盟 横浜みなと地区 横浜第74団一同 |
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●時 期 |
1年を通じていつでも受け付けております。 |
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●年 齢 |
幼稚園・保育園の年長組(5−6歳)より参加できます。 男女は問いません。 |
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●費 用 |
プログラム費や指導料は必要ありません。 行事で外出する時の交通費・見学料などの実費はご負担下さい。 |
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●服 装 |
活動しやすい普段着と運動靴を着用ください。 プログラムに必要な教具はリュックに入れ、両手を開けるようにしてください。 |
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●活 動 |
所属隊長より、日時・集合解散場所・持物の記載された月間プログラム表をお渡しします。 |
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●所 属 |
学年により次の隊に仮入隊します。
ビーバー隊 | :年長9月〜小学2年生8月 |
カブ隊 | :小学2年生9月〜小学5年生8月 |
ボーイ隊 | :小学5年生9月〜中学3年生 |
ベンチャー隊 | :高校1年生〜 |
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●団の発足 |
金沢区富岡、磯子区杉田を中心として1968年(昭和43年)にカブスカウト隊だけの団として7人の隊員で発団しました。この後、ボーイスカウト隊、ベンチャースカウト隊と順次隊編成を整え1985年(昭和60年)にビーバースカウト隊を創設して現在に至っています。 |
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●活動日 |
月に3回程、主として日曜日の午前中に活動しています。 |
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●活動場所 |
横浜市金沢区の富岡総合公園(ぼたん園、芝生広場周辺)を中心にして、近隣の自然や野島青少年研修センターなどの周辺施設を利用して活動を行っています。 |
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●予定表 |
月間テーマに基づいて、活動日時・場所・持物等の記載されたプログラムを発行します。 |
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●団のエリア |
金沢区(能見台、富岡西、富岡東、並木に在住の富岡小、並木一小、二小の在校、卒業生) 磯子区(杉田、杉田坪呑に在住の梅林小、小田小の在校、卒業生) |
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●費用 |
1)入団に際して |
入団金 | 3,000円 |
運営基金 | 4,000円(運営基金は退団の際に返金致します) |
2)スカウト活動費として |
団費 | 3,100円/1名/月 (年間登録費を含みます) |
育成会費 | 600円/世帯/月 |
3)納入期日 |
1期(9−11月分) | 10月末日 |
2期(12−2月分) | 1月末日 |
3期(3−5月分) | 4月末日 |
4期(6−8月分) | 7月末日 |
4)振込先 |
横浜銀行杉田支店 普通 1360901 |
ボーイスカウト横浜第74団 |
5)休隊時の費用 |
団費を200円/月に加え、3月に別途登録費3,000円を徴収 |
6)キャンプなどの活動費 |
夏キャンプ等については、別途参加費等を徴収します。 |
[参考:キャンプ参加費 7,000円/人 (平成25年度)] |
※保護者によるスカウト活動支援のため集金活動(バザー等)は極力行っておりません。 |
※指導者に対しても団費・育成会費・キャンプ費等の徴収を行っております。 |
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Q. | ボーイスカウトってなんですか? |
A. | 健全な青少年育成のための世界的な運動です。 自立心を持った健全な青少年の育成を目標とした社会教育団体です。 子どもたちの好奇心や探究心に応え、さまざまな活動のもと、心身ともにバランスのとれた人格の形成をめざしています。 |
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Q. | どんな活動をしているのですか? |
A. | 野外活動を中心に行います。仲間同士の助け合い、励ましあいから冒険心をかき立てるキャンプやハイキングなどの体験をとおして成長することができます。 また募金活動やゴミ拾い清掃まで、さまざまな奉仕活動、地域貢献活動に参加することで、人の役に立つことの大切さや、人を思いやる気持ちを学んでいきます。 |
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Q. | だれが指導しているのですか? |
A. | スカウト活動に情熱を持ち、子ども大好きな人たちが無報酬で指導しています。 子どもたちに提供するプログラム同様の細やかな研修システムを構築し、指導者の拡充・レベルアップも重視しています。 ボーイスカウト日本連盟には8万人を超える指導者が登録されています。 |
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Q. | 勉強の妨げになりませんか? |
A. | 休日の余暇時間を有効に使った活動となるため、勉強の妨げにはなりません。 むしろ頭のリフレッシュと同時に、集中力、自主性、自立心が養われ、普段の勉強にも良い効果があります。実際にスカウト活動を行いながら進学したスカウトたちの多くは、異口同音に「スカウト活動は、受験勉強中の頭をリラックスさせるのに役立った!」と言っています。 |
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Q. | 保護者はどの程度のお手伝いをしなければなりませんか? |
A. | お手伝いを当番等で強制的にお願いすることはありません。 ただ遠くへ出かける際の引率や、餅つき等の行事の時にお手伝いをお願いすることはあります。 ご都合がつくときにお手伝い頂く中で、活動の共鳴されてリーダーになった方もいらっしゃいます。 また同じ年齢の子どもを持つ保護者同士の輪が広がる良い機会になっているという声もあります。 |
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Q. | キャンプって高いイメージだけれど、どのくらいお金がかかるの? |
A. | 質素が基本となるボーイスカウトだけに、最低限の費用だけで済みます。 月々3100円の団費、600円の育成会費の中でほぼすべての活動を行います。 夏のキャンプは別途費用を回収しますが、25年度は7,000円/人でした。 また制服等をそろえて頂く必要はありますが、進級する会員の間などでの譲り合いも可能です。 |
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Q. | 女の子も入れるのですか? |
A. | 名称はボーイスカウトとなっていますが、男女の関係なく参加できます。 74団では、全体の2割ほどが女の子です。 |
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